[Tour]ヨセミテ国立公園に弾丸ツアーで行ってきた。ドライブ編

私が勤めている会社では年に一度ラスベガスで年初始めのキックオフミーティングが開催されます。

会社のルールとしてその出張の前後にプライベート観光をくっつける事が許されています。

今年は帰国時の経由地であるサンフランシスコで延泊してヨセミテ国立公園に行ってきたので、私個人の備忘録として記事にまとめておきます。

私が運転をしての移動となりましたので写真は少なめの説明となってしまいますのでご了承ください。

ヨセミテへのアクセス:レンタカー、カーナビについて

サンフランシスコからヨセミテ国立公園へは、様々な旅行会社からツアーが組まれていると思いますので、アメリカでの運転に自信が無い方は是非そちらをお勧めします。

今回の旅行は超弾丸ツアーでのスケジュールとなってしまったのでレンタカーを借りて自分自身で運転を行っての移動となりました。

サンフランシスコ国際空港では各ターミナル(Internatioinal、Domestic)からAirTrainのBlue Lineに乗ってRentacar Center駅へと向かいます。Rentacar Center駅で電車から降りるとそこがそのままレンタカーの受付コーナーとなっていますのでまず迷う事はありません。

今回のツアーではHertzのGold会員を使って予約を行っていましたので受付を行うことなく電子掲示板に書かれている名前を頼りに直接車に乗り込むことになります。

今回の足は日産Rogueです。日本名ではエクストレイルですね。エクストレイルは2リッターエンジン(及びハイブリッド)となっていますが、こちらRogueは2.5リッターエンジンとなっているので、少し余裕のあるエンジンパワーだったと思います。日本のエクストレイルを運転した事が無いので実体は分かりませんが。。

アメリカでのレンタカーで最も困るのがカーナビの扱い。Hertzでは「Never Lost」と呼ばれるカーナビをオプションでつけることが出来るのですが、このカーナビが駄目な子で最低限の機能しか持っておらず、必ず迷子になってしまうといった代物です。

また、最近はWeb上で「Never Lost」をオプションでつけているにも関わらず実際に車を見てみると車載されていない場合が多いようで、「Never Lost」頼みの運転を前提としては痛い目にあってしまうようです。

今回のケースではどうだったかと言うと、まさにコレに当てはまりイザ車に乗ってみると案の定「Never Lost」は車載されていませんでした。

今回の旅を同行する同僚はそのような事情を予め知っていたようでGoogle Mapの準備をしてくれていたのでGoogle Mapを使ってのドライブを行う事となりました。

後にも書く予定ですが、ヨセミテ国立公園内は基本的には携帯の電波は入らない事も調査済みです。カーナビと違ってGoogle Mapは電波が入って何ぼのアプリです。携帯圏外エリアのナビって不安で仕方なかったのですがそれも何ら問題なく解決です。Google Mapにはオフライン時にも使用可能な地図情報のダウンロード機能を持っており、同僚君がiPhoneに予めWifiをつかって地図情報を仕込んでおいてくれました。同僚君ありがとう!

「Never Lost」でのルート案内はマイル表記だったり英語でのアナウンスとなってしまうのですが、Google Mapだとキロ表記に変更可能だったり、もちろんアナウンスは日本語。慣れないアメリカでの運転を考えれば少しでもストレスを減らして運転したいので最高のツールです。

さぁ、運転を開始して一路ヨセミテです。

ヨセミテへのアクセス:ルートについて

Google Mapのルート検索でサンフランシスコ国際空港から宿泊する「Yosemite View Rodge」に設定してルート検索です。

これは後日PC上のGoogle Mapで検索したものをスクリーンショットしたものですが当日も同じルートが表示されました。

ざっくりとルートを説明すると、

・サンフランシスコ国際空港 からR101を南
・CA92を東へ行ってSan Mateo Bridgeを通過
・R880を少しだけ北上
・R238、R580、R205を東
・CA99を南下
・CA140を東

となっており、これがベストなルートだと思っています。

CA140ではなくCA120を指定される場合があるかもしれませんが、CA120は山道によるカーブが激しいようなので特別な理由が無い限りはCA140を選択しておいたほうが良いと思います。

ヨセミテまでの道路事情

サンフランシスコ空港を出てから大体の部分が自動車専用道路(Highway)を通ります。慣れていない右車線左ハンドルでの運転となりますので心に余裕を持たせるためにGoogle Mapで表示される所要時間よりも大目の時間を持って行動される事をお勧めします。

今回の私のケースで言うと同僚君の空港着が夕方となってしまった関係で18:00からの移動となってしまいました。スケジュールを組む時から若干の嫌な予感がしていたのですがそれが見事的中。それは帰宅渋滞です。

サンフランシスコ国際空港を出発して即トラフィックは多め。アメリカ全土でどうかは知らないですがどの車も殆どウインカーを出さずにグイグイ入り込んで来るので緊張度MAXな状態での滑り出しです。

コチラはジェントルにウィンカーを出しての車線変更を心がけていたのですがこれまた左ハンドルの洗礼でイザ車線変更をしようとするとワイパーがガッシャンガッシャン。。。大変です。。。

また、頼みであるGoogle Map君が余計なお世話を行う事となるのです。。

Google Mapも良し悪し

Google Mapは渋滞情報を考慮してルートの変更を促してくれる機能を持っています。先にも書いたとおり帰宅ラッシュ時間ということもあり多くの渋滞ポイントが当日も発生していました。まずはGoogle先生を信じるとして提案された代替ルートに変更!

これで最速で到達だぜ!と思いきや残念ながらそうでも無かったです。

アメリカの高速道路事情は日本のそれと違い基本的には無料です。なのでGoogle Mapは渋滞情報を検知すると積極的にHighwayを降りて一般道へと誘導しようと試みます。

時にはよく分からない道を通そうとするので運転に自信が無い方は提案された代替ルートを選ばず”最短”(最速ではない)ルートでHighwayに乗り続けたほうが絶対に良いと思います。

私のケースでは結果として代替ルートを選択しなかったほうが早く到着できたのでは無いかという位、謎な道を彷徨う事となったのです。。。

渋滞&彷徨い続けてやっとManteca到着

18:00に空港を出発して4時間後にManteca(マンティーカ)に到着。流石に腹も減ったしトイレにも行きたくなりレストランを探しました。

10:00を越えるとOpenしているレストランも限られ、最悪はハンバーガーかなと思っていたのですがMantecaにてDenny’sを発見しました。そこで休憩です。

私が食べたのはTボーンステーキ。日本のファミレスでのステーキといったらしょぼい肉しか食べられないのに牛肉の本場アメリカのファミレスでは十分以上なステーキが提供されます。

メニューを見てみると13オンスと書かれていたのでグラムで言うと370gですね。。。で、価格は$29。

因みに同僚君が食べたのはこのハンバーガー。これも十分に旨かったらしいです。

腹もいっぱいになったし、運転再開です!

郊外のドライブは順調

だんだんと交通量も減ってきて、CA99からはかっ飛ばしてのドライブです。

Marced(マーセド)に入り、CA140をひたすら東へと車を進めていきます。

数十キロ行くとMariposa(マリポーサ)へと辿りつきます。ここからヨセミテ公園までは町といった町は一切ありません。ここから先は事実上ガソリンスタンドは存在しないのでココで給油を行う事が必須です。

写真を撮り忘れたのでGoogle Street Viewから拝借。このガソリンスタンドから先は”日本人”が使えるスタンドは一切ありません。その理由は後で説明します。

このMariposaを後にすると携帯の電波が途切れ途切れになります。Google Mapを使っている場合には予め地図情報をダウンロードしておかないと道中不安と戦う事となりますので注意が必要です。

とは言っても、公園内も含めて複雑な道は存在しないのでMapなしでも問題が無いといえば無いのですが。

ガソリンスタンドでの給油について

日本においてもセルフのガソリンスタンドが一般的になり自分自身で給油する事が普通となっていますが、アメリカのガソリンスタンドではむしろセルフのスタンドが大多数です。というか、給油してくれるスタンドなんてあるのかしら??

先に”日本人”が給油できるスタンドがという話をしましたが、ここからがアメリカでの給油のポイントとなります。

給油マシンには日本と同様にクレジットカードを通す事が出来るのですが、日本で発行されたクレジットカードを通す事が出来ません。カードの不正利用を防止するためかZIPコードを入力しろと聞いてくるのでそれをインプットする必要があります。

ZIPコードとは郵便番号ですね。アメリカで発行されたクレジットカードではカードの所有者の郵便番号情報が入っているようでそれを入力させる事によって本人かどうかをチェックしているようです。もちろん日本の自宅の郵便番号を入れても成功はしません。そもそも日本の郵便番号では桁数も違うし。

という訳で、日本人が給油するためには有人のガソリンスタンドで行う必要があるわけです。

で、ヨセミテのスタンド事情に話を戻すとこのMariposaのスタンド以降は一応はスタンドがあるのですがまさかの無人スタンドとなっており日本のクレジットカードが使えないということなんですよね。

アメリカの有人ガソリンスタンドにはもれなくコンビニが併設されているのでそこの店員に給油機の番号と給油したい金額を伝えることによって給油が可能となります。店内では問題なくクレジットカードを使うことは可能です。

頼み方はコレだけなのですが、日本人的には頭を働かせる必要があり、車の燃費を想像してリッターではなくガロンに換算する必要があります。

日本だとリッターあたり何kmで考えるのですが、アメリカの場合はガロンあたり何マイル??と考える必要があります。日本では「レギュラー満タン!」の一言で済むのですが一々アメリカっていう国は面倒くさいです。

しかもアメリカのレンタカーは満タン返しをする必要が無いので出来れば余計な量は給油したくないのでこれまた大変なんです。。

さらに謎なのがガソリンの単価の表記。日本ではリッターにつきお幾らとレギュラー・ハイオクに分けて看板に書かれているのですが、基本的にはアメリカでも同じなのですが、少しだけ前知識が必要となります。

それはドル表記ではなくセントで書かれているんです。

スタンドの看板には「Regular:320 2/10」という風に謎な数字が書かれています。これはセントでの表示なのでレギュラー1ガロンにつき3ドル20.2セントだよということになります。

何ガロン給油したいかを計算してそれにガソリンの単価をかけて、店員さんに「ナンバー1(給油機の番号ね)、30ダラープリーズ 」といえばOKです。

ガソリンの単価の計算が面倒であれば、「ナンバー1、8ガロン、レギュラープリーズ」って言っても多分OKです。恐らく少し嫌な顔をしてドルに計算しなおして対応してくれるはずです。

と、あたかもここで給油したように書いていますが、実はこれは岐路での話。我々がこのガソリンスタンドに到着した際には既に閉店となっており給油は断念となりました。

やっとこさホテルに到着

18:00に空港を出て、やっとこさ宿泊するYosemite View Rodgeに着いたのは夜中の1:00。ガソリンはメーター上、半分残っているものの若干の不安を抱えつつ祖そのまま就寝へとなりました。。

おまけ その1

宿泊したYosemite View Rodgeの数キロ手前にはガソリンスタンドが存在するのですが、コチラはUnattendedと書かれており無人スタンドとなっているので要注意です。

Google Street ViewではOpen前の写真が乗っていますが、2017年8月現在ではちゃんとOpenしています。が、まさかの無人君でした。。

おまけ その2

サンフランシスコ空港からのアクセスで必ず通る事となるSan Mateo Bridge。この橋は往路(サンフランシスコから郊外に向かう方面)は無料で通過できます。岐路(サンフランシスコへ入ってくる方面)は乗車する人数に応じた通行料金が必要となります。2名乗車の場合は$5.0となっています。

さて、次回からが本番ヨセミテ国立公園内のお話をしたいと思います。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL