さらばiTunes! Google Play Musicへ移行を決定。

本日は、私(@pumigadgets)のスマートフォンでの音楽再生環境について投稿したいと思います。スマートフォン登場時から本日に至るまでの再生環境の推移を過去に遡ってお話したいと思います。

PCにiPhoneを接続して同期するのは面倒

私(というか家族全員で)はiPhone4からずっとiPhoneを使っており、そのため何のためらいも無くPC上のiTunesを介してCDをリッピングしてiPhoneへと取り込んでいました(iPhone以前はCDをMP3化してBlackBerryで聴くって時代もありましたが)。これまで所持していたCDを全てiTunesでAAC化を行いPCとiPhoneをケーブルで物理的に接続して同期するといった流れでした。私は頻繁にCDを購入(もしくはTSUTAYAで借りて)してiTunesに取り込むといったことは無いのですがそれでもこのiTunesに物理的に接続して同期というのが面倒な作業となり、またiTunes上に取り込んだ全ての音楽をiPhoneに同期するというのはiPhoneのストレージ容量をひっ迫するので聴きたい音楽を選択して同期をおこなっておりました。そうなると、外出先で急に古い音楽を聴きたくなった場合に聴けないという困ったことも昔は多くありました。で、そのためだけに帰宅後再同期を行うと。
さらには我が家は家族全員でiPhoneを持っているので音楽の同期は家族分行う必要があり、相当面倒でしたね。また、クラウド上の音源とマッチさせるという仕組みが災いしてリマスタされているはずの音源が古い(リマスタ前の)音源にマッチしてしまいアルバム内で音質のちぐはぐ感を生むといったこともありました。

 

iTunes Matchの登場

そんなPC上のiTunesとの同期がうっとうしくなっていたそんな時にアップルはiTunes Matchをリリースしました。これは年間3980円を支払うことによってPC上のiTunes上で取り込んだ音楽をクラウド上で管理してくれるという画期的なサービスでサービス開始(2014年)当初からiTunes Matchに加入して今現在まで継続して使用しているサービスです。これによってiPhoneをPCに接続することなく音楽をクラウド経由でダウンロードすることが可能となりました。また、副産物的に128kbpsでリッピングした音楽データを256kbpsのビットレートに変換し高音質化することも実現されました(iTunes Matchでマッチした音源のみ) 。私と妻はiTunesに関しては同じAccountを使用しているので夫婦の間だけはPCレスで音楽を聴くことが出来る事が実現できたのです。
しかし、子供たちの分もiTunesアカウントを共有するわけにもいかず、子供たちは相変わらず音楽を取り込むにはPCが必要となっているのです。

音楽は定額制へ

PCレスで音楽の再生環境を構築することが出来たのですが、その次の流れが音楽の定額制化ですね。
これまでは、市販の音楽は、
・CDを購入
・レンタルショップで借りてくる
・iTunes等で購入
を行うのが一般的な方法だったのですが、毎月定額を払うことで期間中はサービス範囲内の音楽は聴き放題になるというものです。Apple社のサービスだと「Apple Music」がそれに該当し、毎月980円で加入することが可能です。このサービスのメリットは今までは購入すまでにいたらなかった音源を聞くことが出来ることでこれにより新たな出会いがあったのは間違いないです。一部アーティストは新譜販売と共にApple Music上でダウンロードすることが可能となりもはや音楽を買うという概念も無い状態でした。このサービスは間違いなく便利なものではあったのですが、全てのアーティストの楽曲が対象になっているわけではなく、また権利の関係かアルバムの一部の曲が対象外になっているというのもあり逆にストレスになるケースも度々ありました。私の妻は(年甲斐も無く。。)、ジャニーズが好きでよく聴いているのですがジャニーズはこう言ったサービスには積極的では無いので結局PC上のiTunesでリッピングを行う必要があると。
それにそもそも毎年1万円以上も払ってこのサービスに入り続けるメリットも考えなくてはいけません。このサービスを解約した瞬間から一切音楽を聴くことが出来なくなるのですから。

脱Apple。Google Play Musicへ

そんなこんなで家族がストレス無く音楽を聴くことが出来る環境はなんだろうと模索していて同僚から進められたのが「Google Play Music」です。Androidな方たちにはおなじみのサービスなのでしょうがiPhoneユーザには縁遠いサービスだったのですが、これが私のニーズにバッチリはまるものでした。
Google Play MusicはApple Musicに該当する定額聞き放題も存在するのですが、私的にはパス。無償のクラウドサービスで十分でこれはiTunes Matchに該当するサービスです。
iTunesマッチとの差異は、
1.クラウド上の音源と比較をしマッチした場合には容量にカウントせずに使用できる。
2.マッチした音源はオリジナルの音源のビットレートとは関係なく256kbpsに置き換えられる。
といった仕組みが存在せず、PC上でリッピングした音源をそのままクラウド上で保管してくれるというものです。1点目の容量に関してはGoogle Play Musicでは最大50000曲となっており、1枚のアルバムが15曲だとしても3300枚以上のアルバムをアップできる計算となります。普通の人はこれで十分ですよね。2点目に関してはむしろウェルカムでリッピングしたオリジナルを保持してくれるのでiTunes Matchのようなミス変換はなくなることになります。
またGoogle Play Musicは最大10デバイスまで紐付けることができるので家族でGoogle Play Music専用のアカウントを共有することによって家族共有問題も解決します。
私にとって良い事だらけだったのでGoogle Play Musicへの移行準備を進めていくことにしました。

折角なので高ビットレート化

Google Play Musicはリッピングしたオリジナルの音源を保持してくれるので折角なので全てのCD音源をMP3の高ビットレートで再リッピングすることにしました。MP3における仕様上の最高ビットレートは320kbpsのようなのでこちらでリッピング開始。正直スマートフォンでBluetoothヘッドホンを使っての環境では128kbpsも256kbpsも320kbpsも違いは分からないと思います。スマートフォン上のストレージ容量も新モデル毎に増加しているのでファイルサイズはあまり気にする必要性は無いかなと思います。iTunes上で取り込んだ256kbpsのAACファイルをアップロードしても良かったのですが、AACは自動的に同ビットレートのMP3に再エンコードされるようなので音質劣化も懸念して自分自身でMP3ファイルを作成しました。

いざアップロード

MP3 320kbpsでリッピングしたアルバム数枚を早速Google Play Music上にアップロードしました。iTunesではiTunesアプリケーションを介してクラウドにアップするのですが、こちらは「Music Manager」をインストールして行います。Music ManagerはPC上の特定フォルダーとクラウドを同期させるためのアプリケーションで指定したフォルダー内にMP3ファイルを配置するだけ裏で自動的にアップロードが開始されます。

iPhoneで再生できた

アップロード作業と平行してiPhoneにGoogle Play Musicアプリをダウンロード。該当のGoogleアカウントでログインするだけです。ばっちりアップロードした音源が見えました。基本的には設定不要で使用は可能なのですが音源のストリーミングおよびダウンロードはWifi配下でのみ行えるようにしておいたほうがよいでしょう。これはiTunesでも同じことです。
決してApple純正の音楽アプリも使いやすいものでは無いのですがgoogle Play Musicアプリでは操作性が変わってしまいますので少しの慣れは必要になります。

Google Play Musicを使用してみて

この記事を書いている現在ではまだ数毎のアルバムをアップロードしてトライアルを行っている段階なのですが、無償で私の今まで悩んでいたことを全て解決してくれるサービスとして今後は完全移行へと進んで行こうかと思っています。移行が完了すればiTunes matchとApple Musicで一年で約15000円のコスト削減が可能になりますね。
とは言え、移行に際して問題となった事もあるのですが、それは別の記事でお話したいと思います。

 

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