iPadでマウスが使える!?仮想デスクトップ環境に最適なCitrix X1 Mouse レビュー

皆さん、iPadでもマウスが使える事知っていましたが?とは言っても、特定アプリの範囲内でという限定的な物ではありますが。。

私(@pumigadgets)が勤めている会社では社員の一部ユーザにCitrixによるVDI(仮想デスクトップ)環境が提供されており、同じく配布されるノートPCとは別にデスクトップ環境を使用することが可能となっています。また、BYOD(Bring Your Own Device)も開放されており社員個人が所有するスマートデバイスを会社のWifiや自宅からVPN接続を行うことも可能となっています。多くの社員は自宅で仕事を行う可能性がある場合にはノートPCを持ち帰って行っていると思うのですが毎日通勤で満員電車の中、重いノートPCを持ち運ぶのって中々大変ですよね?そんなワークスタイルな環境の中で少しでも身軽に通勤できないかと調べてみるとこの製品の存在を発見しました。

それは、Citrix社のX1マウスです。見た目は普通(若干安っぽい)のマウスなのですが、このマウスはiPad上のCitrix Receiverアプリの中だけで動作する製品となっています。iPadとはBluetoothで接続するので、予めペアリングを行う必要があります。単三電池1本で動作します。


Bluetooth設定でCitrix X1 Mouseが表示

マウスの底面。電源OFF/ONスイッチとBluetoothペアリング用ボタン
なんとスイッチのOFFがオンでONがオフという仕様!

単三電池1本で動作

マウスの使用感

Citrix Receiverアプリの設定アイコンをタップすると「Citrix X1 Mouse」が見えますのでそれをタップします。

「Citrix X1 Mouse」の設定のなかでマウスを有効に設定します。この段階でX1 Mouseが接続されているとマウスのアイコンが表示され、またマウスカーソルも表示されます。マウスの速度も調整可能となっていますが、かなりクイックな動作となっているので微調整レベルで十分だと思います。

マウスの機能としてはオーソドックスなもので仮想デスクトップ上のOS(Windows)のマウス操作、ダブルクリック、右クリック、ホイール等を使用することが可能です。

 

良い製品ではあるのですが、万人向けでは無い。。

3.11の経験からいつ何時震災に見舞われるかもしれませんし、冬場では胃腸炎やインフルエンザといった長期で会社をお休みしなくてはいけない状況に追い込まれてしまうといった可能性は十分に有り得ると思います。会社を休む時はきっぱりと情報を遮断して休養するといったことはもちろん大事なのですが、最低限の事務処理を行うことと言うのは大人としてそれはそれで大事なことだと思いますので自宅で業務を行えることに越したことはありません。そんな中でこのiPadによる仮想デスクトップへのアクセスというのは十分に要件に満たすベストなソリューションだと思っています。
しかしながら、このX1 MouseはAmazon上で今日現在Amazonで10,320円となっており、マウスとしてはかなり高額な商品となっています。またCitrix Receiver上以外では全く動作しないのでそのためだけにこの金額の価値があるのかというとかなり微妙ですね。
そもそも、会社のVDI環境にVPN経由でアクセス出来る環境で無いと意味がない。。
私個人の感想としては毎日の通勤の負担軽減という観点では全く無駄では無い出費だと思っております。

商品Blog
https://www.citrix.com/blogs/2016/06/21/citrix-x1-mouseについて/

 

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